こんにちは!松江市のパーソナルジムVISILの中山です。
今回は、僕がセッションでお伝えしている「食事サポート」について、ブログでまとめてみました。
ダイエットや体質改善を目指す方にとって、「何を食べるか」はもちろん大事ですが、それ以上に大切なのは、「どう考えるか」「どう習慣にしていくか」だと僕は思っています。
VISILでは、がんばりすぎず、楽しく整えていける食事スタイルを提案しています。ぜひ参考にしてみてください!
楽しむことをベースに/シンプルに考える
まず大切にしているのは、「楽しめること」。
食事も生活も、がんばりすぎると長続きしません。完璧じゃなくていい、続けられることが一番です。
僕がお伝えしている基本はシンプルに2つだけ。
・体にいいものを食べる
・食べたら動く
無理にルールをたくさん作るより、「ちょっとずつ意識していく」くらいで大丈夫。そのほうが、自然と体は変わっていきます。
和食をベースに。ごはんと味噌汁から整える
VISILの食事サポートでは、和食ベースのスタイルをおすすめしています。
とくに「ごはんと味噌汁」は、日本人の体に合っていて、毎日食べても飽きにくい組み合わせです。
パンやパスタもおいしいですが、どうしても洋食中心になると油分や小麦の摂取が多くなり、胃腸に負担がかかりやすいです。
ごはん+味噌汁+漬物や煮物。そんな「一汁一菜」のような食事が、シンプルで整いやすい基本形になります。
体が喜ぶ“ひらがなの食事”とは?
「ひらがなの料理名」の多い食卓って、どこかほっとすると思いませんか?
たとえば…
・ごはん、みそしる、なっとう、さばのしおやき
・きんぴらごぼう、うのはな、とんじる、にくじゃが
・しらすごはん、ふかしたじゃがいも、ひじき煮
こういった料理は、素材に近いシンプルな形で食べられて、体にもやさしいんです。
自然な調味料で、ゆっくり噛んで食べる。それだけでも、体は内側から整っていきます。
“カタカナの料理”が多くなると?
逆に、パスタ、ピザ、ハンバーグ、スイーツ、ドリンクなど、カタカナ料理が中心になると、どうしても太りやすい食事になります。
理由はシンプルで、
・油
・砂糖
・小麦
・添加物
この4つが多くなりやすいからです。
もちろん全部を避ける必要はありません。でも、毎日続くと体は重たく、疲れやすくなっていきます。
だからこそ「頻度と量をコントロールする」ことが大切です。
飽きずに続けるためのレパートリー例
「和食って飽きるのでは?」と思われるかもしれませんが、工夫次第でちゃんと飽きずに続けられます。
たとえば…
・ごはん・味噌汁・焼き魚+おひたし
・さばの味噌煮+玄米ごはん
・豆腐ハンバーグ+ひじき煮
・野菜たっぷりのとん汁+麦ごはん
・手巻き寿司、炊き込みご飯、鍋料理 など
ポイントは、季節の食材を使うことと、味噌・醤油・塩などの基本調味料で変化をつけること。
それだけでも、毎日の食事にちょっとした楽しさが生まれます。
まとめ:ちょっと整える、を毎日に
食事で体を変えたいと思っても、急に大きく変えるのは難しいものです。
でも、「ちょっと整える」ことを毎日繰り返すだけで、半年後には確実に変化が出ます。
大事なのは、無理せず、自分に合ったペースでやっていくこと。
そして時には「好きなものも楽しむ」こと。
VISILでは、そんなスタイルを大切にしながら、一人ひとりの食事サポートを行っています。
体験やカウンセリングも随時受付中です😊
気になる方は、お気軽にご相談くださいね!
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